VOICE
お客様の声
⚫︎NaF sun Interview 011
中垣工務店さんを信じてついて行ってください。
絶対に良いお家が出来ますよ!
お引渡しから1年9ヶ月経過したH様邸。仲睦まじく暮らしていらっしゃるご家族の現在の様子と併せて、こだわりの家づくりの秘話をたっぷりとうかがいました。
INTERVIEWERシニアディレクター 渡邊 豊
まずは建築家の先生からのプレゼンで、このお家のコンセプトを聞いての第一印象について教えて下さい。また、先生とのエピソードで覚えていることは何かありますか。
ご主人様
やりたいことがいっぱいあって、それを伝えて、優先順位を1、2、3、4、5…って作って。ほとんどそれが詰まってましたね。間取りも他社で一度作ってもらったことがあったのですが、全然納得いかなくて。今回はどんな感じの間取りができてくるのかなぁ、要望を詰め込むのって難しいのかなぁ~って。ドキドキしていましたが、良かったよね!
奥様
そうだね!ほとんど詰まってたね!他社さんのは、なんだかしっくりこなかったよね。
全然違いましたか?
ご主人様
全然違いました。思っていたより広く感じられるし、そんなにできるんだ!って感じでした。ただ先生が「これだけ出来ませんでした」と言われたのは、1畳の僕のスペースが無かっただけで他は全部ありました。でもそこは全然大丈夫だったので、何の文句もなく、後は少し変更したい事をお伝えして終わりました。良かったです、本当に。
奥様
私たち家族が笑顔であふれる家、リビングが明るくなるような家というのをすごく大事にしたいなぁって言っていて。コンセプトが「そそぐ光に守られた家」で作っていただいて、「とてもカッコイイ!思っていた空間で、コンセプトにピッタリだなぁ!」と感じました。
中垣
こちらの住まいで印象的だったのが、周辺の神社の後光がさしているかのような光をコンセプトにも落とし込み、お二人のやりたいことと、この敷地をどう上手く使っていくとよいのかを、登田先生がとことん考えてくださって、すごく素敵だなぁって感じていました。
建築家の先生にお会いする前に不安や心配なことはありませんでしたか。
ご主人様
言いたいことが言えないのは嫌だったんです。良いのをつくってくれればいいなぁと思っていて。ちゃんと会話が出来れば良いなぁと思っていました。頑固な人とかじゃなければ良いなぁって思ってたら、気さくなおじ様でした(笑)優しかったです!
奥様にとって思い出のある場所に、比較的狭小地でご主人様のお母様の将来のことも考えてのお家づくりだったかと思いますが、どのような暮らしをイメージして計画はスタートしましたか。
奥様
やっぱり土地自体は狭いので、本当にこの土地で良いのかは思いましたし、出来れば大きな庭とかも欲しかったです。でも私がこの地域で生まれ育ってきて、住みやすいのもありますし、この土地がなくなってしまうのも嫌だなぁっていうのがありました。なんとか守っていけたらなと思い、主人も了承してくれたのでとても感謝しています。
ご主人様
狭さは今は全然気にならないので、本当に広く感じられる良い空間をつくってもらえました。
私たち中垣工務店と出会う前までに、どんな順番でお家づくりをされていたのか教えていただけますか。
奥様
まずインスタとか情報誌から私たちのイメージに近いお家を建てているところ、こんな雰囲気が良いなっていうところをピックアップして、完成見学会に行きました。その後、中垣工務店さんを知り、中垣さんのつくられるお家が直感で一番良いなと感じ、中垣さんのお人柄、お家づくりに対して情熱をもってみえて、でもガツガツ来る訳でもなく、良い距離感で惹かれましたね。
ご主人様
あんまり来られるとなぁ…。分かるんですけれど、「ちょっと待って!」となるよね。
奥様
どんどん話を進められたりするところもあったので。中垣さんだったら思い通りのお家が建てられるのかなぁと感じたので、中垣さんに決めましたね。
ご主人様
最初に家展を見に行った時、中垣さんのことを、普通の社員さんみたいな感じだと思っていたら「社長さん」で!(笑)失礼しました(笑)本当に優しそ~な感じで、圧も全然なくて良いなぁって、懐かしいですね。
たくさんの想いが詰まって完成したお家かと思いますが、実際の新居を初めてご覧になってどのような感想をお持ちでしたか。
ご主人様
すぐ近くに住んでいたので、工事中から何回もお邪魔し、こんな感じかぁと見ていたんですが、実際に完成したときは嬉しかったですねぇ。希望が多かったんですが、それが全部入っていたので、想像以上の家で、とっても嬉しかったのを覚えています。
奥様
私もすごく通いましたね。子どももとても楽しみにしていたので、実際に形になって「私たちのやりたい」が全部詰まっていて、胸が高鳴ったのを覚えてます。これからの生活がすごく楽しみに。
現場によく通っていただいていたようですが、大工さんをはじめ職人さんとコミュニケーションはとれましたか。
ご主人様
夏だったので、差し入れに冷たいものを飲んでいただいて。上棟の日は朝「お願いしま~す」って伝えて、夜来てみたら、もう形になっている…!みたいな。「すごい~!」ってなったのを覚えています。よく通っていて、何をやっているのかまでは詳しくは分からないんですが、今日はこの人ねっと、だんだんと職人さんのことが分かるようになっていった感じですね。
奥様
子どもが行きたい!行きたい!と言うので。職人さんも私たちがよく来るって分かってくれていたので、来たらちょっと休憩してくれて、「見て行っていいよ!」って気さくに声をかけてくださって。「今日はここをやりましたよ」て、伝えてくれたり…。出来ていく過程をしっかり見届けられるのが注文住宅の良さでもあるなぁと感じました。
それぞれ我が家の一番お気に入りポイント、自慢したいところを語ってください。
ご主人様
リビングダイニングと階段の吹き抜けのある空間が一番です。僕が帰っててくるのが夜遅くて、もう家族は寝ているんですが、いつも電気をつけておいてくれるんです。あっちの神社のほうから歩いてくると1階に1個しか電気がついてないですが、吹き抜けの下のほうからから光が見えるんで「ああ、帰って来たな」って思えて、すごく嬉しいんですよ。それで帰ってから寝るまで良い気持ちになれるんです。
奥様
そうですね!私も吹き抜けの3枚のハイサイド窓が好きですね。たまにお休みの日、子どもたちのお昼寝中に一緒にソファーに寝っ転がって、あの窓から空を見るのがすごく好きですね。
建築家の先生との打ち合わせは3回という限られた打ち合わせでしたがいかがでしたか。また間取りが決まってからのお家づくりに関して不安や心配事などはありましたか。
奥様
私は正直3回で足りるのかなぁというのがありました。しかし、実際に打ち合わせしていくと全然そんなことはなくて、最初に持ってきていただいた間取りが私たちの「したい」がほとんど詰まってるお家だったので、完璧!!って思いました。回遊動線も実際に生活してみると、とても使いやすくて、家に帰ってきたら手洗い場に直行出来ますし、私がキッチンで料理していても、すぐ近くで子どもが宿題をしているので、さっと見ることができるのも気に入っています。
ご主人様
大枠はそれでいいなぁって、その後は細かい事を決めていく位だったので、3回という限られた打ち合わせの回数は、1回目が終わってから、まあ大丈夫かな!って感じました。最初はやっぱり少ないのかなとか思ってましたけどね。全然やってみたら大丈夫でした。
そうですよね、私もそうだったんですが、こればかりは一度経験していただかないと分からないんですよね。
ご主人様
それに話だけを聞いてもイメージがしにくいですが、模型や3Dのパースなどで見せてもらえると、僕たちとしてはとてもイメージがしやすかったですね!
H様のこだわりの詰まったお家づくりのお話をたくさん聞かせていただき、ありがとうございました。最後にH様にとって注文住宅を建てる醍醐味とは何だと思いますか。また、これからお家づくりをはじめる方にアドバイスをいただけますか。
奥様
注文住宅の醍醐味は「自分のああしたい、こうしたいが叶えられること」だと思います。もし迷うことがあったら、中垣工務店さんを信じて、ついて行ってください。絶対に良いお家が出来ますよ!本当に熱心にお家づくりをしていただいて、建った後も点検だったり、ちょっとここの調子が悪いって言うと、すぐに駆け付けてくださって直してくれたり。本当に信頼しています。
ご主人様
醍醐味はやりたいように出来るのが一番かなと思っています。これは難しいかな?と思うところも、言いたいだけ言って(笑)そうしたら、ほぼほぼ叶えてくれるので、注文住宅でないと多分出来ないし、色々な話を聞くと、大手ではなかなか思い通りにいかないみたいなことも、親身に相談に乗ってくれて。どうにかしようと真剣に向き合ってくれるので、中垣工務店で建てる!って決めたなら、そこはすごい強みなのかと思います。妻が言ったみたいに、信じてつくってもらえれば、本当に良いお家が出来るんで!
私たちも後悔のないお家づくりが出来た人の共通点として、自分たちに合った工務店に出逢えたというところが大きいのかなぁと考えており、トータルで合格点の工務店が見つかってお家づくりを始めると、お家づくりをしている間も楽しいですし、出来上がってからもちょっとした後悔ポイントがもしあったとしても、それは自分の中で消化できてしまうほど、それ以上の満足が得られているのだと思うんです。
中垣
私はお二人とお会いして、お子さんのことが本当に大好きで、とても温かいご家族だなぁって思っていました。その中でお家づくりの想いを聞かせていただいて、もともとこの土地にお住まいになっていたという状況もあったので、それを超えていきたいと思っていましたし、ご要望も具体的におありでしたので、いかにお二人らしくつくっていくにはどうするのが良いのかなぁとずっと考えていましたね。テーブルもつくらせていただいたんですが、ちょっと丸みをだしたり、キッチンバックと統一したデザインにしたり。この色味や雰囲気はお二人だからこそ出せたもので、素敵なお家になったなぁと感じていました。今日ここでお子さんと、心から楽しんで過ごしていらっしゃる様子をうかがえて、改めて私もハッピーな気分です!これからもいっぱいここで思い出をつくっていただきながら、もっともっと幸せに暮らしていただけたならと思います。