自分たちの思っていたコンセプトが具現化されていて、間取りや模型を見たときに「カッコイイ！」。特に久保先生はコンセプトをロゴにもしてくれたので、一回目のヒアリングだけですごいなぁって思ったのが第一印象ですね。僕たちはやりたいことが多かったので、バラバラだったピースがきれいにはまった感じがしました。

キャッチコピーとロゴがあるのにビックリして「何このカッコイイロゴは！」が第一印象。あえて西側に建物を寄せて、東側のアプローチから中庭を通って玄関があって、隠れ家のような流れが唯一無二な感じがしてカッコイイって思いました。友達が遊びに来てくれた時も玄関そっちなの？とか驚かれたりして。「でしょ～！」って言えるのが嬉しかったりしますね。普通じゃない感じを求めていたところだったりしたので。

ちょうど妻が妊娠中で、自分達の生活に変化がある中での打ち合わせでした。最後の打ち合わせで体調不良で早々に切り上げてしまって、ちゃんと挨拶もできなくて申し訳ないなって思っていました。完成後に久保先生に家まで来ていただく機会を作って頂いて、そこで色々とお話することができたのが印象深いです。

子供部屋って何畳いると思いますか？と聞かれて「寝るだけだから4畳半もあれば」って控えめに言ったつもりが、「シングルベットの大きさって分かりますか？寝るだけなら実は3畳で良いんですよ」って言われたのが衝撃的でした。固定観念を覆して、やさしく諭してくれる先生だったのでとても感謝しています。

ありますよね～すごいですよね！打合せの中で一つずつ答え合わせをしているのが今となっては分かりますよね。

固定概念という点でいうと久保先生はお客様とフラットに向き合おうとしているなって思うんです。リビングに洗面を作りましょう！と言った提案もT様の家において何がベストなのかを客観的に見た時の答えの導き出し方だったのかなって。結果的に採用されなかったですが久保先生らしいなって感じました。だからこそこのお家が出来たのかなって思います。

久保先生が選ばれて、本当によかったです。

まるでモデルハウスのようだと思いました。カッコイイおしゃれハウスで、ここが自分たちの家になるんだ、と。ワクワクが止まらなくて！引き渡しの際、玄関を入ると中垣さんがいて、満面の笑みで迎えてくれてこちらも嬉しくなったのを覚えています。

造作のリビングドアから見える景色がとてもカッコイイという印象があって、それを提案してくださった中垣さんに本当に感謝しています。個人的には、内装のカラーリングのイメージがバチッとはまっていて、統一感もあり、ICの浅野さんは「本当にすごいな〜」って思いました。

私たちも予算内で標準仕様を選ぶ中で、コストはつきまとう課題になっていて、そこをどこまで追求して作れるのかを考えて可能にしていくんですよね。これ使えるかなぁ？とか、どうしたら良くなるかなぁ？とか、色々と考えているので、ここを見てまとまりがあって嬉しく思います。

家展を開催した際、「このまま住みたい！」と言ってくださった方がいらしたと聞いて、誇らしく思いました(笑)

とても快適です。実家と違い、外の気温に関係なく入った瞬間一定なので、高気密・高断熱の住宅性能の高さを実感しています。仕事から帰宅する時、ライトアップされた自宅の外観が遠くから見えてくると、なんだかうれしくなります。

友達が遊びに来たときに、「窓が大きいのに床が全然ひんやりしないね」って言ってくれて。それも住んでみて快適なポイントなんだろなって思いました。

それと部屋の中から庭木の影と光が見えて、何気ない日常なんだけどすごく幸福感があります。

とてもきれいなんだよね。私も昼と夜のギャップが好きで、昼は開放的で明るくて、夜になると電球色のあたたかいオレンジの光で落ち着いた空間になって。夜はちゃんとリラックス出来るって言うギャップも好きですね。

広いLDKが一番気に入っています。みんな入った瞬間に「広い！」って言ってくれて。造作もこだわっていて、掃き出し窓ではないのに、光が入ってきて明るいし。その一方でプライバシーが守られているのがすごいですね。地窓から見える中庭の景色やリビングドアの格子ガラスと、シューズボックスを鏡張りにした効果でソファーからの景色も抜け感があり、更に広く感じられるんです。

坪数以上に感じたいってお願いしたんですよね。ファミリークローゼット以外に収納がたっぷりあって、快適ですね。

収納計画も細かく練りましたね。生活感を無くしたいって希望が実現して。妻の友達が来ると「どこに何隠しているの？」って言われます(笑)

久保先生の考え方として持っていらっしゃるのが、最初の資金計画で作った坪数より面積を小さくして、その分残りの予算を造作家具やインテリアに回す。そうしたほうが、より暮らしが豊かになるんじゃないかなと考えて提案してくださるので、本当に素晴らしいですよね。

私たちに寄り添って下さったんだなぁと…感じます。もう一つ、私の好きなポイントを言っても良いですか。これは完全に先生のお陰なんですけど、あまり重視してなかった玄関ポーチと庭の空間が個人的にすごく気に入っていて。

最初は、庭なんか見ないくらい、外はどっちでもいい…だなんて勢いでしたよね(笑)

そうなんです(笑)子どもと家の中で遊ぶには限界があって、庭で遊ぶのも案外多くて。玄関と一体化していることによって広くみえたりとか、玄関の軒下に荷物を置いてシャボン玉したりプールしたり。とても気に入っています！私の意見だけではこんな風にはならなかったと思うので、先生にありがとうございます！と伝えたいです。

素晴らしい！すごいなぁ～。庭いらない！とまで、言ってましたもんね(笑)潜在的な物を引き出してもらったのかもですね。

そうです、全然違っていたと思います。手狭だったと思います。

初めは3回で決まるのかなぁと思いました。でも、1回目のヒアリングを踏まえ、その後のプレゼンで形になったので、そこからは修正するだけでした。基本的な設計は久保先生ですが、先生とのヒアリングの前後や内装など細かい仕様は中垣工務店さんと何度も打ち合わせさせてもらい、結果的には3回で十分でした。

私は個人的にはむしろ3回で良かったなっていうところがあって。ダラダラやってしまうとブレてしまいそうで。1回目までに自分のやりたいことを掘り起こして決めて、全部伝えるって事が必然的にできたので、このプランの3回で良かったと思います。

これは経験していただかないと、どうしても心配に思われても仕方ないかなと思いますよね。でもそうやってお声を頂けると嬉しいですねぇ。

みんなに知って欲しいですね！中垣さんがその前後をきちんとフォローして下さるから安心して任せてほしいです！

ありがとうございます。

きっかけは妻の実家を中垣さんに建てていただいたからです。どういう家が建つのか、なんとなくイメージができていて、正直もう中垣さんに建ててもらうのかなぁ？って思いながら情報収集をしました。実際には他に設計事務所と工務店に2社行ったんですけど、ピンとこなくて…進まなかったですね。もともと高気密・高断熱へのこだわりは強くて、中垣工務店さんは性能面に間違いはないですし、中垣さんの人柄や、もともとご縁もあったし…、と、勝手な親近感があり最終的にお任せしようと決めました。まわりまわってこの考えで合っていたな、正解だったなって着地しましたね。

実は私の幼馴染も中垣さんで建てているんですよ。その幼馴染も、フラットな状態で中垣さんを選ばれていて、そういう運命的な状態を感じていたので最初からちょっと傾いていました。あとは身内の職業柄、一級建築士の先生に設計してもらうことは外せない条件でしたね。ただこだわりが強いので、設計事務所だと追求しすぎて絶対予算オーバーになるし、工期も⾧くて2～3年普通にかかると聞いていたので、わたしたちには合わないだろうなぁ～って思っていました。その点、中垣さんは最初に予算を聞いてくださって、逆算して坪数を出してくれるので予算オーバーになりにくいのはありがたいですし、性能面も言う事ないしこれは絶対ここでしょ！みたいな。あとは毎年無料で点検をして下さるのが大きくて、建てて終わりじゃないって、ずっと付き合って下さるんだろうなって嬉しかったですね。建ててからも、会社の皆さんに会えるんだ〜！と。そこがかなり決め手になったかなぁ。

上棟日は小雨が降る中で、ちょうどその日に子どもが生まれるかも…？という、色々な思いが重なる日でした。基礎を見たときはここに全部入るのかなぁと思ったのですが、柱が立っていくと思ったより大きいんだなあって感じました。見に行くたびに、少しずつ形が出来上がっていく過程がすごいなぁ〜。内装の3Dパースをいつも楽しみにしていて、ず〜っとワクワクして見ていました。

私は上棟日に陣痛が来て、そのまま出産になって、あまり覚えてないのですが…。現場監督の植松さんが優しく対応して下さって「来てくださったんですね！ゆっくり見て行って下さいね、ご案内しま～す」って話しかけてくれて、嬉しかったですね。

素敵な家を建てていただき、暮らしが豊かになっていることに感謝しています。ありがとうございます。少しずつファンが広がっていくと良いなって思います。

私はイベントが好きだから、Nafsunイベントには参加したいし、忙しいとは思うんですが、ずっとずっと遊んで欲しいです。もっといろんな方とお会いしてお話をしたいですね。

私はストレスフリーなので大丈夫ですし、そう言っていただけてとても嬉しいです。

注文住宅だから自分たちの思い描く住まいや理想を形に出来ることが一番だと思います。オーダーメイドは個性が出るものだと思うので、だからこそ愛着も湧きますし。コンセプトは決めつつ、やりたい事を書き出すとか、優先順位を決めながらやるのが良いんじゃないかな。理想ばかりでは金額が高くなってしまうので、ＳＮＳも参考にはしながらも、コストを考えながらメリハリを大事に。

注文住宅の醍醐味は好きなことを好きなように出来るっていうのが一番かな。自分の理想を現実に出来て、その家で一生暮らしていけることが幸せに繋がるんじゃないかなぁ。個人的には一級建築士の先生に設計してもらう事って結構重要な事だと思っていて、自分たちのことを知った上で、周辺環境なども見てより良い暮らしができるよう計算して下さるので、そう言う事も視野に入れてお家づくりをして行って欲しいなぁ。

そうなんですよね、先生に相談すれば本当に自分がやりたい事が見つかると思います。

ちゃんと交通整理してくれるよね。外してはならないコンセプトにうまく導いてくれる、そこが大事だと思いますね。

本日はありがとうございました。私はお二人からすごく愛を感じるんです。素直な思いで私にぶつかって来てくれてる感じが最初の頃からありましたので、それに応えなきゃ！って言うのは当然あったのですが、もっとお二人のためにどんなことが出来るのかを常に考えながら、お家づくりをさせていただいていました。とっても良いリアクションを下さるので、楽しかったですねぇ！本日のインタビューでは、改めて両想いだなぁと思いました。実際にお住まいになって、新たな発見などをお聞きすることができましたので、大変感謝しています。また今後も、たくさんお話しできる場をつくれるように、期待に応えて行けるよう頑張ってまいります！